1: やるっきゃ騎士φ ★ 2013/10/01(火) 13:15:01.61 ID:???0
2013年から、100万ユーロ以上の高所得者に税率75%の富裕税を課す
意向のフランス政府だが、同国のスポーツ大臣ヴァレリー・フルネーロン女史は、
リーグ・アン所属選手も例外ではないことを断言している。

フランスプロサッカー機構(LFP)は、同リーグ所属選手を納税対象から外すよう
要請しているが、フルネーロン女史はすべての高所得者が対象であることを強調。
フランス『レ・フィガロ』のインタビューで「例外はありません」と発言した。

フルネーロン女史はまた、
「現状の財政基盤を考えれば、サッカーバブルはいつ弾けてもおかしくはありません」
と見解を示し、「多くのクラブが選手に給与を払えない中で、あるクラブが
1億ユーロの移籍金を支払う」リーガエスパニョーラのようなモデルを追従しては
ならないと主張している。

さらに、潤沢な資金を有するパリサンジェルマン(PSG)とモナコについては、
「素晴らしいキャパシティーを持つオーナーがやって来ることはポジティブ」
としながらも、「計画性なく、投機的な印象を与えてはなりません。投資者は
長期的ビジョンを持つ必要があります」と警鐘を鳴らしている。(Goal.com)

ソースは
http://www.sanspo.com/soccer/news/20131001/fra13100110000000-n1.html

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