1: 発狂くんφ ★ 2013/07/09(火) 15:45:57.29 ID:???0
webスポルティーバ 7月9日(火)12時13分配信
コンフェデ対戦国記者が見た日本の課題(1)
3連敗で終わった日本のコンフェデ杯。
その戦いぶりは、対戦国の記者の目にどう映ったのか。
ブラジル『エスタド・デ・ミナス』紙記者はその守備を課題にあげた。
日本代表はコンフェデ杯でグループリーグ3連敗に終わった。その要因として、
まずはブラジル、イタリア、メキシコと同居する厳しいグループに入ったことが
挙げられると思う。日本の成長はブラジルでも知られるところだが、今回の組み合わせが
不運だったことは否めない。
とはいえブラジルには0-3と完敗。イタリアには勝てそうで勝てなかった。
メキシコ戦は、すでに敗退が決まった中で行なわれ、真価を問えるような試合ではなかった
かもしれないが、3連敗という現実を受け入れる必要はあるだろう。
日本の課題は何か。
当然だが、3試合で9失点もしたのだから守備に弱点があったのは間違いない。
第3戦となったメキシコ戦でも、守備に人数をかけながら、何度相手にフリーで
シュートを許したことか。
得点の場面を振り返っても、“チチャリート(ハビエル・エルナンデス)”をあまりに自由に
し過ぎ、失点は当然の結果だった。
日本は組織としてはよくまとまっているが、ミスが多く、個人戦で負けたともいえる。
よく走って相手をマークする姿勢はいいが、世界レベルで戦うためにはもっと個人技術、
戦術を学ぶ必要がある。守備時に個々の勝負で劣れば、当然相手に自由を与え、
マークも利かなくなってしまうものだ。
守備陣の中でも特にCBはウィークポイントであるように思う。
日本は現在、香川真司や本田圭佑をはじめ攻撃的なタレントを揃え、
サイドバックにも長友佑都や内田篤人など規律と協調性のある選手が出てきた。
だがまだCBには欧州のトップリーグでプレイできるレベルの選手がいないようだ。
>>2-5あたりに続きます
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130709-00000302-sportiva-socc
コンフェデ対戦国記者が見た日本の課題(1)
3連敗で終わった日本のコンフェデ杯。
その戦いぶりは、対戦国の記者の目にどう映ったのか。
ブラジル『エスタド・デ・ミナス』紙記者はその守備を課題にあげた。
日本代表はコンフェデ杯でグループリーグ3連敗に終わった。その要因として、
まずはブラジル、イタリア、メキシコと同居する厳しいグループに入ったことが
挙げられると思う。日本の成長はブラジルでも知られるところだが、今回の組み合わせが
不運だったことは否めない。
とはいえブラジルには0-3と完敗。イタリアには勝てそうで勝てなかった。
メキシコ戦は、すでに敗退が決まった中で行なわれ、真価を問えるような試合ではなかった
かもしれないが、3連敗という現実を受け入れる必要はあるだろう。
日本の課題は何か。
当然だが、3試合で9失点もしたのだから守備に弱点があったのは間違いない。
第3戦となったメキシコ戦でも、守備に人数をかけながら、何度相手にフリーで
シュートを許したことか。
得点の場面を振り返っても、“チチャリート(ハビエル・エルナンデス)”をあまりに自由に
し過ぎ、失点は当然の結果だった。
日本は組織としてはよくまとまっているが、ミスが多く、個人戦で負けたともいえる。
よく走って相手をマークする姿勢はいいが、世界レベルで戦うためにはもっと個人技術、
戦術を学ぶ必要がある。守備時に個々の勝負で劣れば、当然相手に自由を与え、
マークも利かなくなってしまうものだ。
守備陣の中でも特にCBはウィークポイントであるように思う。
日本は現在、香川真司や本田圭佑をはじめ攻撃的なタレントを揃え、
サイドバックにも長友佑都や内田篤人など規律と協調性のある選手が出てきた。
だがまだCBには欧州のトップリーグでプレイできるレベルの選手がいないようだ。
>>2-5あたりに続きます
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130709-00000302-sportiva-socc
続きを読む