1: お歳暮はコーラ1㍑φ ★ 2012/09/07(金) 07:00:33.64 ID:???0
[9.6 キリンチャレンジ杯 日本1-0UAE 東北電ス]

 194の長身が宙に高く舞った。0-0とこう着状態が続いていた後半24分。左SB駒野友一(磐田)の左クロスにゴール前で頭を合わせたのはハーフナー・マイク(フィテッセ)だった。

 相手DFより頭一つ高い位置から強烈なヘディングシュートが、日本に待望の先制点をもたらした。

「コマさんからいいボールが来た。今日は自信を取り戻すことが大事だったので、それができて良かった。しっかり、ターゲットとしての役割も果たせたと思う」

 普段は控えめに話すことの多いハーフナーが声を弾ませ、満面に笑みを浮かべている。6月のW杯最終予選3連戦は招集されたが出番なし。8月の親善試合ベネズエラ戦もベンチを温めるだけ。

「自信を失っていた」というFWがうれしさを爆発させるのも無理はない。

 1トップでの先発を申し渡されたのは試合前のミーティングだった。「ちょっとビックリした。昨日までは結構自信がなかったので」とハーフナー。

だが、試合前日練習で意欲的に取り組んだシュート練習によって、欧州からの移動による疲労で失っていた体のキレを取り戻した。

 90分間のフル出場も自分としては意外だった。「チームで最近は出場時間が短かったので心配だったけど、結構90分間できていたと思う。運動量が多かった? 実はちょっと手を抜いたところもあったけど、そう見えていたなら良かったかな」

 2月29日のウズベキスタン戦以来の出場で、得点は昨年10月11日のタジキスタン戦(2得点)以来だ。久々の好感触に、

「前半のヘディングシュートも入れたかったけど、点を取ってチームが勝ったので、イラク戦へ向けて弾みになったと思う」と胸を張ったハーフナー。前田遼一とのポジション争いでも弾みとなる貴重なゴールだった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120906-01106543-gekisaka-socc

引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1346968833/

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